· 

2019年01月04日

2018年09月撮影のなんだっけなんとか、ストリートビュ―ですね、タイミングよ<おだわら自転車>が4台も並べてあるところを撮影されたようです。正面だと小田原自転車製作所の看板がほぼ見えません。この画像使用に問題がないか、わかりません。調べてみます。今年も実現することよりも、実現したいことにあふれ、ますます、未消化に終わる気がします。まあ、なんでもよしです。静かな一年であることをお祈りします。元日の朝は、小田原、御幸の浜での初泳ぎ、ご来光を見に行きました。

「私には夢がある、いつかこの通りは教室通りと呼ばれ、いつかこの町は教室の街と知られ、多くの種類の、無料教室にあふれ、子供達やこれから活躍する若者が多くの教室で学び、羽ばたいて行く。だから、少し不便で、刺激も少ないこの地域だけど、ここで暮らしたい、そんな街に、私はしたい。」

 

 

ーーーーーーー

参考にした特許

ーーーーーーー

U.S.Patent

5509678

日本でも販売


U.S.Patent

5620196

フレーム構造

低座自転車という呼称は一般的な用語ではありません。セミリカンベント(少し横たわった)という呼称が使われていす。1930年前後には既にその形態の自転車が存在し、現在でも販売もされていますが、もっと形をイメージできる呼称が欲しかったので、低座自転車としました。

低座自転車は

 構造を単純化できる可能性がある

 足つきが良く、倒れににくい

 屋根付きの域が広くなる

一方で、

 乗りこなしにやや慣れがいる

 走り出しのパワ―が出しにくい

 (坂道での登り発進が難しい)

 駅まで、学校まで、近くの買い物まで、主に平地地域で使用に向いています。

 「工作の好きな人は<おだわら自転車>を作る」という文化を実現したく活動しています。(20190119修正)

 

ーーーーーーーーー

セミリカンベントですが、「おだわら自転車」

と呼んでいます

ーーーーーーーーー