展示会に出した時のパネルの一部です。また目標を遠くにしました。そして大幅に内容もはっきりさせました。クラスで二人でいい、自転車を作った経験をさせたいというものは変えないものの、材料を供給したりしたのでは、結局、当方の活動が停止した時点で、もう作ることが困難になってしまいます。こうすれば誰でもが、やる気になれば、自分で乗れる実用になる自転車を作ることができる。そういう料理で言えばレシピを開発し、それを開示(多分無料で)することにより、50年後であっても、このおだわら自転車という物が作れる。そういう状態にすることを目標にしました。展示会で配布した資料には、こんな材料で、こんな(日曜大工程度の)道具で、こんな既存パーツをこんな(自転車組み立て工具)道具で作ることができる。そこを目標にやっていると活動をPRしました。ま風呂敷を広げたと言えば、この写真ですね、物品を供給しないのであれば、世界中で(ある程度の先進国)では作れる訳で、世界のいろんなところで、クラスに二人、自転車を作るようになる、そうしたいとという思いになりました。