2018年02月活動報告

既出のコンパクト機の先端を落として短くしました。近所の方が入っている団体のフェア(環境関連)に出展して下さるということで、名前も新しく「おだわら自転車」とし、頭に作ることを楽しむという言葉を付けました。出展用のチラシも作りました、フェアは3月10日なので、それ以降にアップするかもです。活動を他の人に説明するために、資料を作ったことで、今の自分が何を目指しているのかがはっきりし、小田原自転車製作所創業、丸3年で、ここまでできて、いやできなくて、あとこのくらいでみたいなことに整理がつきました。それから、とても文章が長く、国語力がない自分を改めて気がつきました。

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参考にした特許

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U.S.Patent

5509678

日本でも販売


U.S.Patent

5620196

フレーム構造

低座自転車という呼称は一般的な用語ではありません。セミリカンベント(少し横たわった)という呼称が使われていす。1930年前後には既にその形態の自転車が存在し、現在でも販売もされていますが、もっと形をイメージできる呼称が欲しかったので、低座自転車としました。

低座自転車は

 構造を単純化できる可能性がある

 足つきが良く、倒れににくい

 屋根付きの域が広くなる

一方で、

 乗りこなしにやや慣れがいる

 走り出しのパワ―が出しにくい

 (坂道での登り発進が難しい)

 駅まで、学校まで、近くの買い物まで、主に平地地域で使用に向いています。

 「工作の好きな人は<おだわら自転車>を作る」という文化を実現したく活動しています。(20190119修正)

 

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セミリカンベントですが、「おだわら自転車」

と呼んでいます

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