2017年07月活動報告

暑いです、小田原は穏かな気候で過ごしやすい、省エネ地域ですが、今年は暑いです。早朝の掃除のパートを終えてから、ここ、そう教室と呼んでいます、無料の工作教室からスタートしたこともあり、また小田原自転車製作所という名前もあって、店舗という感覚が私にないので、仲間内では教室ということで通じます。その教室には自転車で二駅ほど離れた駅に朝、置いた写真の自転車で通勤します、15分くらいです。小田原自転車タイプスタンダードに日除け屋根、まあ、雨もしのげますが、つけたものを利用しています。効果絶大です、また注目度もとても高いです、屋根がない時と比べ、目立ちかたが違います。何か新しい乗り物、いや動く物体のように感じるようで、素直なこども達は歓声をあげたりします。そんな時、よし、何とか、世に問うことができるよう頑張りたい、そう思います。が、やや根性なしなので、暑さを理由に昼寝をしてから、自転車修理や、ちっとも進まない実用新案用づ面を書いてます。まあ、秋になれば、また少し頑張りませう。

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参考にした特許

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U.S.Patent

5509678

日本でも販売


U.S.Patent

5620196

フレーム構造

低座自転車という呼称は一般的な用語ではありません。セミリカンベント(少し横たわった)という呼称が使われていす。1930年前後には既にその形態の自転車が存在し、現在でも販売もされていますが、もっと形をイメージできる呼称が欲しかったので、低座自転車としました。

低座自転車は

 構造を単純化できる可能性がある

 足つきが良く、倒れににくい

 屋根付きの域が広くなる

一方で、

 乗りこなしにやや慣れがいる

 走り出しのパワ―が出しにくい

 (坂道での登り発進が難しい)

 駅まで、学校まで、近くの買い物まで、主に平地地域で使用に向いています。

 「工作の好きな人は<おだわら自転車>を作る」という文化を実現したく活動しています。(20190119修正)

 

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セミリカンベントですが、「おだわら自転車」

と呼んでいます

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