2016年11月活動報告

12月になってしまいました、クラシック20インチに、雨対策をつけてみました、まだできたばかりで、雨の中を走行していません。基本、固定型です。フロントカバーと屋根の構成です。空が見えるが低座自転車の魅力なのですが、まずは固定型と考えています、可動もしくは収納型で実用域になるものがこの時点ではできてないのです。また雨対策も、十分ではないのですが、このあたりが妥協点かなと考えています。いずれにせよ、本体低座自転車、雨対策構造とも、まだまだ完成度が低く、苦戦してます、今は継続あるのみと、考えています、いつかいい案が浮かんで来ますので、あせらず、それを待ちましょう。

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参考にした特許

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U.S.Patent

5509678

日本でも販売


U.S.Patent

5620196

フレーム構造

低座自転車という呼称は一般的な用語ではありません。セミリカンベント(少し横たわった)という呼称が使われていす。1930年前後には既にその形態の自転車が存在し、現在でも販売もされていますが、もっと形をイメージできる呼称が欲しかったので、低座自転車としました。

低座自転車は

 構造を単純化できる可能性がある

 足つきが良く、倒れににくい

 屋根付きの域が広くなる

一方で、

 乗りこなしにやや慣れがいる

 走り出しのパワ―が出しにくい

 (坂道での登り発進が難しい)

 駅まで、学校まで、近くの買い物まで、主に平地地域で使用に向いています。

 「工作の好きな人は<おだわら自転車>を作る」という文化を実現したく活動しています。(20190119修正)

 

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セミリカンベントですが、「おだわら自転車」

と呼んでいます

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