06日 3月 2018
既出のコンパクト機の先端を落として短くしました。近所の方が入っている団体のフェア(環境関連)に出展して下さるということで、名前も新しく「おだわら自転車」とし、頭に作ることを楽しむという言葉を付けました。出展用のチラシも作りました、フェアは3月10日なので、それ以降にアップするかもです。活動を他の人に説明するために、資料を作ったことで、今の自分が何を目指しているのかがはっきりし、小田原自転車製作所創業、丸3年で、ここまでできて、いやできなくて、あとこのくらいでみたいなことに整理がつきました。それから、とても文章が長く、国語力がない自分を改めて気がつきました。
01日 4月 2017
今月もドキュメントのまとめ、実用新案図面準備をメインにしていて、完成した製作物はありません。写真はフロントドライブのユニットでバラックです。フロントドライブは手掛けないと、はじめに決めたのですが、どうしても、折り畳みとか分割とか、他の輸送手段に載せることを想定すると、フロントドライブの誘惑に勝てません。特に写真のような、クランクホイールは固定側にあり、ねじれるフロントフォークにある駆動前輪にチェーンで伝達するタイプではいくつかの制約が出てやや使いにくいのではないかという思いと、やはり、見た目がすっきりしません、スマートにまとまらないのではとの思いが残り、やらないと決めたのですが、乗れる程度の物は作ってから判断しようと、隙間時間にやっています。そんな思いでやるので、なかなかちゃんとした物にならず、余計うまく行かないということもわかっているのですが、それが現状です。いろんなことがなかなか思うように行かないのですが、ま、気楽に取り組んでいます。
01日 3月 2017
画像なしの報告は初めてです。個人事業主として活動しているので、確定申告をしました、二回目の青色申告です、まだソフトに沿って入力し、税務署に送付しているだけで、年に一度なので、すっかり忘れていました。今は連絡待ち状態です。...
01日 2月 2017
新年あけて、あっと言う間に二月です。何をしたか思い出せないくらい脳が劣化しています。しばらく製作記事は出ません。今年はこれまでの2年あまりの結果をまとめたり、作る環境整備、作ったものの評価などに費やす予定です。それが基本ですが、やはり物を作ることがやや中毒と言えるくらい、生きていこと=物を作ることくらいの人間なので、どうしても何かを作ってしまうというやや病的な性格のため、何を作ろうとしているのか、自分でもわからないまま、手が動いて何かを作ってしまいます。写真は8インチのタイヤユニットです、裏に12歯のラチェットがついています。基本低座自転車以外は手を付けないくらいの自己制御はできているのですが、どんなもの目指してこのユニットを作っているのか、手に聞いてみないとわかりません。
30日 12月 2016
物を運ぶ神様にかけて、自転車神社の「のぼり旗」を出している神社が広島県因島にあります。金属を祀った 御金(みかね)神社というのが京都にあり、お金の神社として人が来るようです 小田原には自転車神社があって良いのではないか、そう思い、作りました。 自転車神社も100年も続けば、昔からある由緒ある神社になる可能性があります...
01日 12月 2016
12月になってしまいました、クラシック20インチに、雨対策をつけてみました、まだできたばかりで、雨の中を走行していません。基本、固定型です。フロントカバーと屋根の構成です。空が見えるが低座自転車の魅力なのですが、まずは固定型と考えています、可動もしくは収納型で実用域になるものがこの時点ではできてないのです。また雨対策も、十分ではないのですが、このあたりが妥協点かなと考えています。いずれにせよ、本体低座自転車、雨対策構造とも、まだまだ完成度が低く、苦戦してます、今は継続あるのみと、考えています、いつかいい案が浮かんで来ますので、あせらず、それを待ちましょう。
31日 10月 2016
10月10日には川崎ライドサーカスというサイクリングイベントに参加、ミニとコンパクトで二人で参加、いや都会は苦手だ。競輪場でバンクを走ってもいいということでしたが、ほぼ98%ロードの中、ままちゃり風の低座自転車ではデビューできませんでした。つづいて10月30日、小田原でシェアサイクルを県が試験運用しているのですが、そのキャンペーンでイベントがあったのですが、抽選でもれてしまいました。コースも時間も公開されていたので、今後のことも考え、後ろからついて行こうと準備しました。さまざまな理由から、途中で合流し、クラシックとスタンダードの二台で参加し、注目の的でした。 ミニも持って行き、スタート地点近くに展示?しました。で写真はちょっぴいミニです。 完成度低いです、駄肉いっぱい、構造上の疑問点多しとまだまだ実用域でないのですが はっきり言って、現在のちょっぴいシリーズで最高の人気です。 この完成度あげて販売とも思うのですが、とにかく目指しているのは、自転車を作るという体験をクラス二人でいい、子供達に体験させたい、自転車を作る文化みたいなものを実現 したいのであって、売れる自転車を作ることではないのだと、思いを新たにしました。 ただ、当たり前なのですが、作るというよりは買って楽しみたいというユーザーの方が圧倒的に多く、特に自転車乗りのイベントではそれだけです。ホビージャパンとか、そういうイベントに出かけて行くのが必要なのかもと考えています。 寒くなりますが、初心忘れず、継続あるのみでしばらくは頑張る予定です。
02日 10月 2016
奥はスタンダードでなくクラシックです、20インチの低座自転車ちょっぴいおだわら、クラッシックです。手前はミニです。 シートをプラスチックにしてみました、両方ともまだ、ブラシアップ中ですが、なんとなく、形が収まって来た気がします。まだまだ問題点があるのですが、到達点が見えて来ました。ミニは前後12インチです。
31日 8月 2016
人形がいくつか入っていますが、奥がスタンダード、手前が新コンパクトです。前後とも14インチです。ヘッドアングル90度です、このタイプがどんなものか作ってみました、なんとなく乗れます、ややホイールベースが短いですが、コンパクトねらいですからよしです。8月はとにかく暑く、ペースダウンでした。
31日 7月 2016
3機種並べてみました、順にちょっぴいスタンダード、ちょっぴいコンパクト、ちょっぴいミニ。写真にはない当初からの前後16インチ機はちょっぴいクラシックです。今月はコンパクトタイプに乗っていますが、まだしっくり来ません。暑いです。